〔2021/9/27〕日本トータルテレマーケティング、 シンプレクスが提供するリモートワークAIソリューションを導入

 日本トータルテレマーケティング(本社:東京都渋谷区、森真吾社長)は、シンプレクス(本社:東京都港区、金子英樹社長)が提供するリモートワークAIソリューション「Deep Percept for remote work」を導入すると発表した。
 同社は、コロナ禍における在宅勤務推進の社会的要請や、オフィス獲得競争の激化、さらには従業員の福利厚生の観点から、コンタクトセンターと同レベルの情報セキュリティを実現した在宅コンタクトセンターの環境構築に取り組んできた。
 しかし、管理者が目視できない環境であるため、従業員以外の第三者による覗き込みやなりすまし、スマートフォンなどによる業務画面の撮影等の情報漏えいが起こり得る状況に対する直接的なマネジメント手法を実装できていないことに課題を感じていた。
 その課題を解決するために、PC端末に付属するWEBカメラで撮影した情報をAIエンジンで分析することにより、偶然または故意に発生することが懸念されていたスマートフォンによるPC画面の撮影または盗撮や第三者による覗き見などによる情報漏えいを未然に検知できる点、申込から短期間で導入できる点、定期的なアップデートによる機能拡充方針を評価し、Deep Percept for remote workを選定した。
 Deep Percept for remote workは、在宅勤務・在宅コンタクトセンター業務での情報セキュリティ対策を支援するリモートワークAIソリューション。


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