〔2008/7/9〕大日本印刷、共同でID認証、入退室ゲート、顔認証を連携させた入退室管理システムを開発
大日本印刷(以下:DNP)は、入退室ゲートメーカーのタツタシステム・エレクトロニクスおよび超高画質カメラによる顔認証システムを提供する芝電子システムズと共同で、なりすましを防止し、ウォークスルー感覚で運用できるICカードを利用した入退室管理システムを開発した。
本システムは、200万画素の高解像度メガピクセルカメラを使用しており、ゲートの約5m手前で、一度に最大で5人の顔を検出、1人当たり0.5秒で識別し、個々の顔認証を行える。これらの連携により、利用者はストレスなく入退室できるとともに、管理者側は社員の異動時や社外の来訪者に対して適切に対応することができる。また、CRMシステムと連動させることで、顧客動線調査などマーケティング活動への展開も可能。本入退室管理システムはSSFC仕様であるため、パソコンやプリンタ、ロッカーなどのオフィス機器との連携を図り、よりハイレベルなセキュリティ環境を構築することも可能となっている。
価格はICカード使用ID証100枚、カメラ2台、ゲート1台およびシステム構築、運営費を含め、約500万円(保守、工事費は除く)。
本システムは、200万画素の高解像度メガピクセルカメラを使用しており、ゲートの約5m手前で、一度に最大で5人の顔を検出、1人当たり0.5秒で識別し、個々の顔認証を行える。これらの連携により、利用者はストレスなく入退室できるとともに、管理者側は社員の異動時や社外の来訪者に対して適切に対応することができる。また、CRMシステムと連動させることで、顧客動線調査などマーケティング活動への展開も可能。本入退室管理システムはSSFC仕様であるため、パソコンやプリンタ、ロッカーなどのオフィス機器との連携を図り、よりハイレベルなセキュリティ環境を構築することも可能となっている。
価格はICカード使用ID証100枚、カメラ2台、ゲート1台およびシステム構築、運営費を含め、約500万円(保守、工事費は除く)。