〔2021/10/5〕都築電気、お客様のDX実現に向けサービス体系を刷新

 都築電気(本社:東京都港区、江森勲社長)は、お客様の迅速なDX*実現のため、サービス体系を刷新する。今後は新体系「Total SolutionService Framework(以下、TSF)」に沿って、サービスの開発、提供を行っていく。
 ニューノーマルの先にある「ネクストノーマル時代」では、多様で大きな変化が常態化すると考えられている。このなか、企業にとって「既存のシステム、ネットワークの再構築」「AIやIoTなどを通したDXへの取り組み」は、今後のビジネス継続および成長のため重要なものとなっている。
 同社は約20,000社のお客様に対しICTサービスを提供してきた経験を活かし、お客様のDX実現を迅速かつ強力にサポートできるよう、サービス体系を見直した。
 TSFの概要の特長は、お客様のDX実現に必要なサービスをクラウド型およびオンプレミス型に体系化し、多様なお客様の環境に迅速に対応する。ポイントとなるサービスは、導入支援サービスの整備により、DXおよびサイバーセキュリティ経営の実現をサポート、データレイクプラットフォームの構築、AI分析による課題発見、未来予測の見える化、運用サービスの拡充による、運用業務の最適化と負荷軽減、IoTシステム構築時に課題となる、IoTデバイスからのリアルタイムデータの取得。


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