〔2022/1/17〕日本トータルテレマーケティング、美容専門育成プログラムを構築し、美容化粧品通販の売上拡大や解約阻止に貢献

 日本トータルテレマーケティング(本社:東京都渋谷区、森真吾社長)は、新たに美容化粧品通販に特化した育成プログラムを構築した。
 近年の美容化粧品通販市場の変化に伴い、カスタマーセンターに求められる役割も従来の注文受付からお肌の悩みに寄り添った美容カウンセリングへと変化してきている。
 同社はコンタクトセンターの管理者およびオペレーターの研修を設計する品質管理室が主管となり、美容専門トレーナー(ビューティーエバンジェリスト)および、美容専門オペレーター(ビューティーアンバサダー)を育成するプログラムを構築した。
 品質管理室の中でも美容化粧品通販業務に携わる講師に、約1年間に及ぶ美容研修プログラムを実施。プログラムを修了し、日本コスメティック協会が実施している化粧品・美容総合検定(スキンケアマイスター)および化粧品検定(コスメマイスター)に合格したスタッフが美容専門トレーナーとして認定される。
 優秀な応対により表彰された美容化粧品通販のオペレーターに、約6カ月間の美容研修プログラムを実施。プログラムを修了し、社内試験に合格したスタッフが美容専門オペレーターとして認定される。
 この育成プログラムにより、高いカウンセリング力でエンドユーザー1人ひとりの悩みに合った提案や、商品を使い続けることの利点を魅力的に伝えて、定期契約の解約阻止やアップセルに繋がり、クライアント企業の売上拡大に貢献する。
 また、季節に応じたご案内方法・見本となる応対音声・製品の正しい利用方法の説明動画など、美容カウンセリングのノウハウをまとめた学習コンテンツを定期的に発信。その時々の顧客のニーズに応える「今すぐ役立つ情報」をいつでも学べる環境が整備されている。


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