〔2022/1/27〕バディネット、5G/IoTサービスの需要拡大で 和歌山コールセンターを増床し、2月にリニューアルオープン

 IoT/5G時代のインフラパートナーとして通建テックを標榜するバディネット(本社:東京都中央区、堀礼一郎社長)は、コンタクトセンター事業の需要拡大に伴い、和歌山コンタクトセンターを2.7倍に増床し、2022年2月7日にリニューアルオープンすることを発表した。
 昨今、急速に拡大している5G/IoT市場において、バディネットでは主力事業である通信建設工事から運用・保守までを含めたワンストップでの対応を求める需要が伸びている。また、コロナ禍で加速したDXの波を受けIT化が進む小売、EC(通信販売)、インサイドセールスといったソフト面からも、同コンタクトセンターへアウトソーシングの引き合いが増加している。これら需要に応えるべく、昨夏に行った東京コンタクトセンターの増床に続き、今回、和歌山コンタクトセンターの増床に着手した。
 同社のコンタクトセンターは、東京、和歌山、福岡の計3拠点にまたがり、今回は、和歌山コンタクトセンターの40席を2.7倍増となる108席に増床する。また、本増床に伴い、従業員の業務効率や快適性の更なる向上を目的に、パーソナルスペースやリフレッシュルームの拡充、働きやすいワークプレイスデザインへとオフィス環境を整備する。その他、衛生的な空気環境づくり、ソーシャルディスタンスを考慮したレイアウト、隣席との間にクリアパネルを設置するなど、従業員がより安全に就業できるよう感染症予防対策も継続していく。


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