〔2010/11/16〕NTTソフトウェア、CTIシステム「CTBASE/Core」のASPサービス対応の提供開始
NTTソフトウェアは、コンタクトセンター向けソフトウェア「CTBASE」シリーズのラインナップ拡充として、CTIシステム「CTBASE/Core」のASPサービス対応を2011年1月13日より提供を開始する。
併せて、詳細な待ち呼数や受付可能人数などの見える化を実現する「LED表示ボード」対応、および1台のサーバで500席までの利用が可能なCTBASE/Coreの大規模化対応バージョンを2011年1月13日より提供を開始する。
ASPサービス対応利用のメリットは、要望に合わせた利用形態(自社構築型またはASP型)を選択できる。したがって、ASP型を選択した場合でも、別途自社サーバを用意することなく、ソフトフォン機能を利用することができる。また、ASPサービス対応の利用により、自社構築型では必要となる初期導入費用を大幅に削減することができる。さらに、運用上で必須となるサーバ機器の運用/保守をASP側で実施するので、コンタクトセンターの運用管理者の作業負荷軽減および、専門家による高い保守性を実現する。