〔2022/2/17〕都築電気、企業の業務変革を支援する「D-VUE Cloud Data Lake Platform」を提供開始

 都築電気は、「D-VUE Cloud Data Lake Platform」の提供を開始した。 本サービスは、企業活動のなかで生成される各種データを収集・保管するとともに、分析・可視化・活用を通して、企業の業務変革を支援する。
 「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の推進は、企業価値の向上において特に重要なものとなった。多くの企業において業務変革、サービス変革の意向は高まっている。
 同社は中期経営計画にて「データドリブンビジネス(データ起点のビジネス)の推進」を掲げている。多くのクライアント企業の課題を解決してきたなか、多くのニーズがあったデータ活用内容をサービス化し、提供を開始する。
 データレイクとして企業活動のなかで生成される各種データを収集・蓄積するとともに、企業の目的に合わせて「分析/データマイニング」「自然言語処理」「画像認識」の観点でデータを活用可能な形にするサービス。データ活用においては、同社の豊富な実績により、データを用いた企業の業務変革支援が可能となる。
 なお、サービス提供基盤にはマイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を採用。強固なセキュリティによるデータ保護および、同社の「Windows」「Microsoft 365」「Azure Active Directory」などとの高い親和性により、多くの企業の環境で安心かつスムーズな対応が可能。
 都築電気では、本サービスを含む「D-VUE Service」の2025年3月までに利用企業数150社を目指す。


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