〔2010/11/17〕コンソナ・ジャパン、顧客サポートに特化したナレッジマネージメント製品の販売開始

 コンソナ・ジャパンは、顧客サポート業務の効率化のための手法であるKCS(Knowledge Centered Support)に則ったソリューション「コンソナ ナレッジマネージメント V7.3」の販売を開始した。
コンソナ ナレッジマネージメントは、米国サービスイノベーション協会(Consortium for Service Innovation)が考案したKCSという業務手法に基づき開発された。本製品ではサポート担当者に効率良く最新の情報(ナレッジ)を提供するだけでなく、その検索を効率良く行うための仕組みも実現している。また、Webセルフサービスを通した顧客への情報提供を通して、顧客自身による問題解決をもサポートする。ナレッジを効率良く収集、作成、共有、更新する仕組みを同時に実現することで、ナレッジベースに基づく問題解決を促進する。サポート担当者はナレッジに基づいた情報(ナレッジ)を持って、顧客サポートを行うことでその解決時間を飛躍的に短縮することができると同時に、顧客によるWebセルフサービス利用促進による更なる業務効率化を期待できる。


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