〔2022/3/14〕ベネフィット・ワン 長野県にオペレーション拠点を開設

 パソナグループのベネフィット・ワン(本社:東京都千代田区、白石徳生社長)は、長野県および長野市と連携し長野県内の雇用創出と地域経済の活性化を目的に、長野県長野市南長野南県町にオペレーション拠点を3月に開設した。そして、拠点の開設に伴い、長野県、長野市、ベネフィット・ワンによる「立地協定調印式」を3月17日に長野県庁にて実施する。
 ベネフィット・ワンは、11,341団体、会員約863万人(2021年9月末時点)に対して、レジャー施設、介護・育児サービス、eラーニング、オンラインフィットネスなど140万件以上のサービスが優待価格で利用できる会員制福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」を提供する。
 また、2007年より松山オペレーションセンターを愛媛県松山市に開設し、「ベネフィット・ステーション」などの予約手配や、バックオフィス業務を行う拠点として運営している。
 長野県長野市に開設したオペレーション拠点では、地元での就業や、UIターン希望者などを雇用し、福利厚生サービスや、精算代行事業などに関する事務業務に従事する。
 ベネフィット・ワンは、今後も長野県と連携することで、雇用形態や働く場所に関わらず、多様な人材の活用を進める独自の働き方改革「NeoWorks」を推進するとともに、地方での雇用創出・地域経済の活性化に寄与していく。


PAGE TOP