〔2022/4/19〕パーソルP&T、グループ内のRPA導入で20万時間を超える業務を自動化

 総合人材サービス・パーソルグループのパーソルプロセス&テクノロジー(本社:東京都江東区、横道浩一社長、以下、パーソルP&T)は、グループ内の生産性向上・デジタル化推進を目指す「PERSOL Automation PJT(パーソルオートメ―ションプロジェクト)」を2020年4月に立ち上げ、2年間で20万時間を超える業務を自動化した。さらに本プロジェクトで育成したRPAエンジニアによる新規事業の立ち上げにも成功し、RPAのトレーニングを受講した社員270名のキャリアアップにもつながる成果が出ている。
 本プロジェクトは2023年3月末までの3カ年で、①グループ内での自動化による削減時間を50万時間、②RPA人材育成人数は1,000名、③導入社数は25社、④自動化関連の新規事業の拡大を目指している。目標を達成させるべく、さらなるグループ会社へのプロジェクト参画を促し、RPA全社活用体制の構築支援や社員の開発サイクル定着支援を並行して実施していく。


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