〔2022/6/9〕オープントーン、「スマホde勤怠」から勤務実績やスケジュールが確認できる「スマホ出勤簿」機能をリリース

 オープントーン(本社:東京都千代田区、佐藤大輔社長)は、「スマホde勤怠」から勤務実績やスケジュールが確認できる「スマホ出勤簿」機能をリリースした。
 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点、また外出自粛の要請を受けテレワーク・在宅勤務導入時の勤怠管理に関する需要が高まっている。リモートワークのシステム化は進んでいない、自社の勤怠システムから切り替えが難しく出社しないと勤怠の記録に残らない、在宅勤務は報告ベース、労務管理の情報収集は手作業で行っている、という声も聞く。リモートワークの対応が遅れ、エクセルやスプレッドシートなどで管理しているがゆえに、手作業になっているケースが多いようだ。
 1000社以上導入実績があるICタイムリコーダーのシステム基盤をそのまま利用している。そのため、多種多様な勤務体系、フレックス勤務、シフト管理や有休残業管理・申請承認など、本格的な勤怠管理システムをそのまま利用可能。
 スマホde勤怠は、手持ちのスマホから出退勤するので、急務な在宅勤務になっても柔軟に利用できる。また、出社時は自社の勤怠管理で出勤、在宅勤務はスマホde勤怠から出勤の併用が可能で、自社の勤怠管理から切り替えなくても容易にリモートワークの導入ができる。リモートワーク向けのスマホde勤怠だが、今回新たに「出勤簿」の機能をリリースすることになった。
 出勤簿は タイムカードをイメージしたデザインで、直感的に操作できる打刻と労務時間のシンプルな画面となっている。リモートワーク/外出先から閲覧が可能で、打刻の打ち忘れ、労働時間、シフト(予定)、有給日の確認などが手軽にスマホから確認できる。
 申し込み完了次第、すぐに使える簡単設計。android、iPhoneからタブレット端末までOSを選ばず、アプリのインストールの必要ない。またスマートフォンと管理用のパソコンがあれば、アカウント発行から1時間程度で出退勤の打刻が行えるようになる。


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