〔2022/10/19〕サポータスとコラボス、販売パートナー契約を締結

 コラボスは、日本において、「Claris FileMaker、以下、FileMaker」によるシステム開発を得意とするサポータス(本社:東京都千代田区、永江恭社長)と、2022年9月1日付で販売協力に関する契約を締結したことを発表した。
 本契約締結により、コラボスが提供するクラウド型CTIコールセンターシステム「COLLABOS PHONE」とサポータスが提供する「FileMaker」の販売体制を強化していく。
 サポータスは、データベース管理システム「FileMaker」の開発元であるClaris社の最上位のプラチナパートナー企業であり、「Claris Excellence Award」や「Claris Japan Excellence Award」を3年連続で受賞しており、日本では最多の認定開発者がいる。同社による開発・改修の場合、要件定義を行いながらプロトタイプを作成することで、設計・開発・テストといった工程をほぼ同時に行えるため、実際の動作を検証しながら、開発期間中の業務の変化にも柔軟に対応でき、短期間でシステムを完成させることができる。
 同社は、このFileMakerを中心としたシステム開発のサポートや販売などを行うITソリューション事業とコールセンターや業務代行などを行うヒューマンソリューション事業を組み合わせ、企業のビジネスを最大限に活かし、発展し続けるためのサポートを事業としていく。
 今回の販売パートナー契約により、両社の豊富なパートナーネットワークや提案力により、更に多くの企業にサービスを提供することが可能と考え、この度、販売パートナー契約の締結に至った。


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