〔2022/10/18〕ソフトフロントジャパンとKDDIエボルバ、自然会話AIロボット「commubo」のパートナー連携

　ソフトフロントホールディングスの子会社であるソフトフロントジャパン（本社：東京都千代田区、高須英司社長）とKDDIエボルバ（本社：東京都新宿区、若槻肇社長）は、自然会話AIロボット「commubo（コミュボ）」の販売代理店契約を締結し、KDDIエボルバは、AI音声自動応答サービス「ボイスボット」のラインアップに「アウトバウンドコール」を追加、2022年10月より提供を開始した。
　AIを活用したボイスボットは、コンタクトセンターの定型的な入電受付や架電を自動化、顧客の待ち時間の軽減によるCX向上と企業の生産性を実現するコミュニケーション手段として企業導入が進んでいる。
　このたびラインアップに追加した「ボイスボットーアウトバウンドコール」は、「commubo for コールセンター」の活用により、より自然で優れた会話力、コストパフォーマンスの優位性が高いソリューションになっており、企業や行政、メディアによる消費者アンケート調査やご案内/督促架電、営業アポイントメント架電の自動化、IVRの代替えなどを実現する。
　なお、commubo for コールセンターは、従前より提供している「ボイスボットーインバウンドコール」にも対応している。