〔2022/11/16〕サーバーワークス、「AWS請求代行 + AWS Control Tower」を提供開始
サーバーワークスは、 AWS請求代行サービスとともに、マルチアカウント管理において AWSベストプラクティスに沿った環境を自動的にセットアップするAWS Control Towerが利用可能なプラン「AWS請求代行 + AWS Control Tower」の提供を開始した。
本オプションに申し込むことで、AWS請求代行サービスの契約のみで、追加料金なく、AWS Control Tower(AWS Organizations, AWS IAM Identity Center 含む)の利用が可能。
AWS Organizationsでは必要なガードレール設定を個別に設定していく必要があるが、AWS Control Towerでは、わずか数回のクリックでマルチアカウントのAWS環境を作成できる。オプション提供時には、必須となっているセキュリティ設定を同社でセットアップした状態で提供する。
また、アカウントが増えた場合でも、AWS のベストプラクティスに沿ったルールが自動的に設定されるため、ポリシーやログイン管理の工数をかけることなく、セキュアなマルチアカウント環境を実現することができる。