〔2023/1/17〕アップセルテクノロジィーズ、伊方町への町内初のコールセンター開設に向け、協定書を締結
アップセルテクノロジィーズ(本社:東京都豊島区、高橋良太社長)は、四国電力グループのSTNet(本社:香川県高松市、小林功社長)のアレンジにより、地方創生やデジタル化の推進を目指し、伊方町との地域創生プロジェクトへ協定を締結した。
アップセルテクノロジィーズは、インサイドセールス事業の強化を図るため、新たな拠点として愛媛県伊⽅町に廃校となった町有施設(旧伊方町立水ヶ浦小学校)を利用したコールセンター開設を目指し、同社が掲げるSDGsの取り組みの1つでもある環境保全や地方創生に向け伊方町役場との間に「伊方町人口減少対策重点戦略の推進に関する連携協定書」を締結し、2023年1月13日に伊方町役場にて調印式を執り行った。
現在、アップセルテクノロジィーズでは四国に香川ラボ・高知四万十ラボ・高知南国ラボという3拠点を展開しており、新たに四国4拠点目およびに国内9拠点目となる伊方町に「伊方町ラボ」を2023年夏を目途に開設を目指し、同社の事業発展を通じて、伊方町における雇用の確保や、働きやすい職場づくりをすすめるとともに、伊方町をはじめ愛媛県や四国の振興のため、寄与貢献していく。