〔2023/1/23〕ビーウィズ、オペレーターのモチベーションアップに繋げる「100人で考えるエンゲージメント」施策を開始

 ビーウィズは、エンゲージメントや従業員満足度(ES)向上を目的とする「100人で考えるエンゲージメント」施策を開始した。
 コロナ禍などの影響により、社内での集合型イベントの開催や忘年会・新年会といったコミュニケーションの機会は自粛せざるを得ず、コンタクトセンターのオペレーターのモチベーションコントロールは各人に委ねられている状況が長く続いた。
 今こそ、オペレーターのエンゲージメント向上のために全社横断的な施策が必要だと考え、ビーウィズが新たに始めた取り組みが「100人で考えるエンゲージメント」。
 アウトソーサーである同社は、多様な業界・業務を受託しており、オペレーターもスーパーバイザーも、それぞれが特徴の異なる業務に従事している。「100人で考えるエンゲージメント」では、多様な経験・考えを持つ100人のスーパーバイザーが集結し、エンゲージメント向上の取り組みを具体化していく。
 第1フェーズのワークショップでは、これまでの成功事例・失敗事例の共有、これからやってみたいミライのアイデアを出し合い、活発な意見交換の中から、すぐにでも役立つ成功させるためのコツや個性豊かな施策など、さまざまな意見・アイデアがあがった。
 これらのアイデアをもとに、議論すべき6つのテーマを定め、第2フェーズは、パフォーマンス認定、CSRジョブローテーション、エクスペリエンス向上、ビーウィズ理解・リレーションシップ促進、事業理念浸透・声をかける・褒める文化形成、SVエンゲージメントのテーマに決定した。
 現在は第2フェーズのより詳細な企画立案を行っている。第3フェーズとなる具体的な取り組みについては、随時同社ホームページ上でレポートしていく予定。


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