〔2023/2/14〕リンク、メールの健全性を診断するサービス「迷惑メールスコアリング」において、API連携機能を提供開始
リンク (本社:東京都港区、岡田元治社長) は、メールの健全性を診断するサービス「迷惑メールスコアリング」において、API連携機能の提供を開始した。
迷惑メールスコアリングは、「ベアメール メールリレーサービス」で培ってきたメール配信のノウハウとAI技術を組み合わせ、〈迷惑メールに判定される可能性〉が確認できるサービス。ユーザーはテストメールを送信するだけで多角的な診断を受けることができ、迷惑メールと判定される要因となる問題点や、その改善策を把握することができる。診断を習慣化/自動化することで、送信メールの問題点及び健全性を常にモニタリングすることが可能になる。
APIを利用することにより、管理画面にログインせずにAPI経由で診断結果やレポートを取得することが可能になる。連携しやすいJSON形式で提供するため、さまざまな形で顧客の提供するシステムのサービス品質や付加価値の向上に活用することができる。例えば、メール送信機能を備えたサービスを顧客に提供している場合、APIで連携することで迷惑メールスコアリングの診断機能を自社サービスの一機能のように提供することも可能。