〔2023/3/24〕ビーウィズ、雲仙市と包括連携協定を締結
カスタマーサービスのデジタルトランスフォーメーション(DX)化を支援するビーウィズは、地域社会の課題解決に向けた取り組みとして、雲仙市と包括連携協定を締結した。
ビーウィズでは、デジタルソリューションの開発やeスポーツ事業を通じて地域の産業創出や教育に取り組んでいる。日本では、地域の少子高齢化、過疎化などの課題が進む中、自治体では、デジタルの活用により社会課題を解決していくことが求められている。また、企業も単なるサービスの提供だけでなく、消費者の課題を解決するため、地域の人々と共に社会に価値のある取り組みを推進していくことが必要であると考えている。
人の暮らしを中心とした地域創生の実現に向け、企業が貢献できることとして、地域におけるDXの推進や地域共生社会を実現するため、地域社会の活性化を図り、持続可能なまちづくりを推進していくことを目的とし、連携協定締結をした。
協定の主な内容、(1)「eスポーツ」を通じた地域の活性化に関すること、(2)自治体DXの推進に関すること、(3)デジタル技術を活用した生活の利便性向上に関すること、(4)その他、地域の活性化、市民サービスの向上に関すること。
協定締結後の第1弾の取り組みとして、3月24日、25日に雲仙市内で行われる「みんなつながる!チョイソコうんぜん スポーツフェスタ」において、ビーウィズはeスポーツを用いた市民交流イベントにて参画する。