〔2023/3/27〕コムデザインのクラウドCTI「CT-e1/SaaS」と「PKSHA Voicebot」 が連携

 コムデザイン(本社:東京都千代田区、寺尾憲二社長)は、PKSHA Technologyのグループ会社であるPKSHA Communication(本社:東京都渋谷区、佐藤哲也社長)の深層学習と自然言語処理 (NLP) を活用したボイスボット「PKSHA Voicebot」とコムデザインの提供するクラウドCTI「CT-e1/SaaS」を連携し、オペレーターと滑らかな協働が可能な自動音声応答サービスの提供を開始した。
 CT-e1/SaaSは、クラウドCTIとして、国内トップクラスの31,000シート、1,550テナントで採用され、電話対応業務の高度化を実現している。また、PKSHA Voicebotは PKSHA Technologyグループの自然言語処理技術およびAIソリューション開発の知見を生かしたボイスボット製品で、大手金融機関や通販サービスのコールセンターを中心に幅広い導入実績を持ち、毎月30万件の入電に自動音声で対応している。
 この度、多くのコールセンターで導入が進むCT-e1/SaaSに、PKSHA Voicebotを連携することにより、ボイスボットの導入がより容易になることに加え、導入後は入電をボイスボットで自動完結させるだけなく、オペレーターとの協働を前提とした活用が可能となり、幅広い用件での活用が期待される。


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