〔2023/4/7〕インテック、伊予銀行に「グループ企業間連携CRMサービス」を導入
TISインテックグループのインテックは、伊予銀行に、伊予銀行を含むグループ各社で相互に情報共有ができる「グループ企業間連携CRMサービス」を導入し、4月から利用開始することを発表した。
伊予銀行は、2022年10月に「いよぎんホールディングス」を発足し、伊予銀行を含むグループ各社で、顧客情報や営業情報の共有を強化することによって、グループ一体での営業を促進し、営業効率や顧客提案品質を向上したいと考えていた。
そこで、伊予銀行が10年以上利用しているインテックの「F³(エフキューブ)CRMサービス」と連携が可能であり、各社が保有する情報をグループ全体で共有し、グループ全体でのリレーション構築や最適な商品・サービスの提供が実現できる「グループ企業間連携CRMサービス」の導入を決定した。
伊予銀行は、インテックが構築したCRMサービスを現在利用しており、既存サービスとの親和性や、伊予銀行のシステムやデータに関するインテックの知見、今後のグループ戦略の進化に合わせて継続的に機能追加できる「グループ企業間連携CRMサービス」の拡張性を評価し、採用に至った。
伊予銀行を含むグループ各社での、「グループ企業間連携CRMサービス」を活用した情報共有のファーストステップとして、情報共有の対象を法人顧客に限定し、顧客の事業に関する情報、グループ収益などの営業情報が一目で分かる顧客ポータル画面や、グループ各社の顧客との商談状況を共有できる機能を、クラウドサービスとしてクイックに導入できる。
「グループ企業間連携CRMサービス」は、金融機関を含むリース会社やカード会社などのグループ各社間で顧客情報や営業情報の相互共有が可能なクラウドサービス。今後、顧客ポータル画面のカスタマイズ機能の追加や、グループ各社の固有情報の可視化などの拡張を検討している。
インテックは、豊富な業務ノウハウやネットワーク・セキュリティ技術をもとに、金融機関向けに営業生産性向上につながるサービスを拡充し、行内業務のDX化や金融機関が抱える顧客の課題解決を支援する。