〔2023/7/26〕Smash、定期通販企業向けにリテンションボット「Smash」内での解約・スキップ・商品変更処理機能をリリース

 解約抑止や分析を提供しているSmash(本社:東京都渋谷区、石山真也社長)は、同社が提供するリテンションボットSmash」の機能として、チャットボット内での解約処理、スキップ処理、商品変更処理を定期通販企業向けにリリースした。
 これにより、スタッフがコールセンターで行っていた解約手続きフローの工数削減を図るとともに、従来からの強みであるチャットボット内でのリテンションを同時に実現できるようになった。
 定期通販企業のビジネス課題として、「コールセンターの人手不足」「手続きや問い合わせの対応工数の増加」「人件費の高騰」が挙げられる。
 問い合わせの中でも、解約に関する手続きは、オペレーター側でのヒアリング項目が多く、1件の処理だけでも相当な時間がかかってしまうという課題があった。この課題に対して、同社のリテンションボット「Smash」で解約の自動処理をできるようになった。
 さらに、Smashは解約抑止・分析に特化しているため、解約希望者の解約を受け付けると同時に、定期商品のスキップや、商品のアップセルにも対応している。
 これらの機能により、解約手続きに係る人手不足を解決し、同時に解約率の改善、LTVの改善に貢献する。


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