〔2011/3/4〕広島銀行、中国・四国地方の地方銀行で初めて、コールセンターで受電集中業務を開始

 広島銀行は、営業店あての顧客からの電話をコールセンターで集中して受け付ける受電集中業務を開始する。残高照会や入出金明細照会、各種申込み手続き案内、ATM・店舗の案内などの問い合わせ電話をコールセンターに自動転送し、専任の担当者が受け付ける。本業務は、中国・四国地方の地方銀行で初めて。
専任のオペレータをコールセンターに配置し、顧客からの問い合わせに幅広く応対する体制を整備することで高品質な電話応対を実現し、顧客満足度向上を図るとともに、営業店あての照会電話をコールセンターに集約して営業店事務の効率化を図ることで、営業店の生産性向上と店頭でのサービス品質向上を図るのが目的。2011年3月7日より取扱いを開始し、2012年9月末までに順次対象店を拡大する。


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