〔2024/4/4〕RevComm、AIが自動で改善ポイントをアドバイスする「会話コーチング機能」をリリース

 RevComm(本社:東京都渋谷区、會田武史社長)は、「分析力のMiiTel」から「伴走するMiiTel」への進化に向けた機能強化の第4弾として、1人ひとりの通話実績に基づき、AIが自動で毎週コーチングしてくれる機能をリリースした。
 これまで「MiiTel」では、Talk比率・被り回数・話速といった定量指標を「MiiTel」の管理画面「MiiTel Analytics」にて数値で表示することによって、活動の分析・評価を提示してきた。
 多くの企業においてこれらの定量指標が活用される一方、集計の数値を読み解くことができてはじめて自分の強み、弱み、改善ポイントを理解することができることから、新入社員や業務歴の浅いスタッフにとって、数値を解釈して使いこなすことは難易度が高いという声があった。同時に、スタッフを管理するマネージャーやSVにとっても、1人ひとりの強み、弱み、改善ポイントを、数値を読み解いてから解説しながら説明することに時間や工数をとられてしまうことから、サポートが十分行き届かないといった声もあった。
 今回リリースした「会話コーチング機能」では、前週1週間の活動データをもとに、AIが1人ひとりの強み、弱み、改善ポイント、ネクストアクションを総合的に読み解き、示唆出しを行う。これにより、1人ひとりが自分の強み、弱み、改善ポイント、ネクストアクションをマネージャーやSVの指導や指示を受けることなく自ら確認できるようになり、これまで以上にセルフコーチング効果を高める。


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