〔2011/4/22〕もしもしホットライン、ASEAN市場調査サービスを開始

 もしもしホットラインは、タイ、ベトナムにおけるグループ会社と連携したASEAN諸国における市場調査サービスを開始した。
言語、文化、習慣が異なるアジア諸国で、一般消費者の声を集める市場調査を実施するためには、現地パートナーとの連携が欠かせない。もしもしホットラインは、三井物産らとともに設立したタイのMOCAP社およびベトナムのMOCAP Vietnam Joint Stock社と協業し、ASEAN諸国における市場調査サービスを展開する。現地のプロフェッショナルスタッフを活用することで、きめ細かく、正確な現地情報を提供する。
もしもしホットラインがタイとベトナムのMOCAP社に常駐させている経験豊富な日本人社員の監督・管理の下、現地のプロフェッショナルスタッフが、インタビューや電話調査などを実施、日本の品質基準に基づきながらも、同時に各国の文化的背景を踏まえたきめ細かなデータ収集が可能。また、日本国内の企業とのコミュニケーションは、もしもしホットラインが対応するので、日本語による打合せならびに業務設計が可能。現地拠点を最大活用するため、調査業務費用を廉価に抑えられる。調査手法は、電話調査以外にも対面インタビュー、グループインタビュー、ミステリーショッピングなどを用い、企業の要望やターゲット市場の特色に合わせた最適手法を提案。また、中小企業実態調査、メディア影響度実態調査、ユーザー意識調査、競合他社実態調査などを含め、より高品質かつ円滑な市場調査サービスを提供できる。


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