〔2024/9/18〕4COLORS、ネットセーブがコールセンター研修にアバター動画作成サービス「PIP-Maker」を活用

 大企業の自律的なDXを推進するアバター動画作成サービス「PIP-Maker」(ピーアイピーメーカー)を提供する、4COLORS(本社:神奈川県横浜市、加山緑郎社長)は、ネットセーブ(本社:東京都港区、河野晃社長)が、ケーブルテレビ事業特化型コールセンターのオペレーター教育にあたりPIP-Makerを活用し、年間研修時間2,040時間、コスト70%削減の削減を実現したことを発表した。
 ネットセーブは、関電工のグループ企業として、ケーブルテレビ事業者をはじめとするネットワーク設備の監視・保守および加入者に対するカスタマーサポートを提供している。同社では2013年にコールセンター機能を赤坂から多摩センターに移転し、オペレーターがほぼ刷新された。この移転に伴い、地方のケーブルテレビ局のコールセンター業務には、一般とは異なる「地域密着型」の対応が求められる、シフトインまでの時間を削減しつつ、対応品質を向上させる教育が必要応募者層が変化し、主に主婦や大学生が週2・3日、数時間勤務を希望の3つの課題に直面した。これらの課題解決に向け、2020年にPIP-Makerの導入を開始した。
 PIP-Maker選定のポイントは、低コストで既存資産(パワーポイント)を活用できることや、音声動画をすぐに作成できる簡便性、過剰な機能がなく、コールセンター業務に特化した利用が可能なことだと言う。
 ネットセーブでは、PIP-Makerを活用し、基本的な内容を研修動画で視聴させ、途中で質問時間を設けてト
レーナーが補足説明を行う「音声動画+人」のハイブリッド型研修を確立した。各人の理解度チェックも実施することで、オペレーターの対応品質向上と均質化を実現している。
 この取り組みにより、研修時間を2時間から20分に短縮し、年間の研修業務時間を2,040時間削減し、さらにコスト面でも70%の削減を達成した。さらに、研修業務の標準化によりトレーナー体制を2名から6名に拡大。この経験を活かし、2015年からはケーブルテレビのコールセンターに特化した研修サービスを開始し、PIP-Makerで作成した動画教材を提供することで、業界全体の対応品質向上にも貢献している。
 ネットセーブでは、PIP-Makerを活用した研修システムを継続的に改善し、コールセンター業務の更なる効率化と品質向上を目指している。また、培ったノウハウを活かし、ケーブルテレビ業界全体のサービス品質向上に寄与していく方針。


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