〔2025/3/18〕IVRy、対話型音声AI SaaSの「IVRy」が「Salesforce」と連携開始

 IVRy(本社:東京都港区、奥西亮賀社長)は、対話型音声AI SaaS「IVRy(アイブリー)」において、「Salesforce」と連携を開始することを発表した。
 近年、顧客と長期的な関係を構築し、優れた顧客体験を提供することが企業の競争力に繋がるという認識が広がっている。CRMツールの市場は、急速に拡大しており、日本においては、2023年の国内CRMアプリケーション市場規模は2,497億8,600万円で、前年比13.4%増という調査もあり、多くの企業が顧客情報の収集・分析・活用に取り組んでいる。しかし、導入・運用コストや、情報入力による担当者の負担増加などが課題として挙げられていた。
 また、従来の電話応答業務においては、電話での会話内容を自動蓄積している企業は少ないこと、顧客情報の迅速な把握が難しいことから、顧客満足度向上、マーケティング施策への活用に繋がりにくいという課題もあった。
 対話型音声AI SaaS「IVRy」は、電話応答の分岐を自由に設定でき、AIによる自動応答・予約代行や、録音、文字起こし・AI要約、SMS送信、顧客管理(CRM)、LINEやチャットツールへの着電通知など、豊富な機能を利用できる。
 今回の「Salesforce」との連携により、「IVRy」を通じた顧客との会話内容が自動で「Salesforce」に登録され、電話情報の連携が可能になる。Salesforce上でIVRyを通じた電話応答履歴を一元的に確認できるようになり、業務の効率化が実現する。さらに、統合された情報を分析することで、マーケティング活動への活用も可能になる。
 今後、Salesforceに登録された顧客情報をIVRyと連携し、CRMの情報をもとにしたAI電話代行の提供を予定している。双方向連携により更なる業務効率化、自動化が可能になる予定。


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