〔2025/3/18〕日本トータルテレマーケティング、トゥモロー・ネットと協業し、「CAT.AI」の販売パートナー契約を締結
日本トータルテレマーケティング(本社:東京都渋谷区、森真吾社長、以下、NTM)は、トゥモロー・ネット(本社:東京都品川区、李昌珍社長)と、「CAT.AI CX-Bot」および「CAT.AI GEN-Bot」の販売パートナー契約を締結した。NTMの事業の一環であるコンタクトセンター運営支援において、ボイスとチャットが同時利用できるAIコミュニケーションプラットフォーム「CAT.AI」を活用することで、よりスムーズでわかりやすい顧客体験(CX)の実現、および業務の効率化を目指す。
近年のカスタマーサービス市場は、個人の嗜好に寄り添ったパーソナライズされたサービスが求められているほか、採用難やテクノロジーの発展といった課題を背景に、市場の変革期にある。特に、AIを活用した顧客体験の向上および業務効率の改善が求められる中、カスタマーサポート支援の一環でさまざまなコンタクトセンターを運営するNTMとAIコミュニケーションプラットフォームである「CAT.AI」を提供するトゥモロー・ネットは、販売パートナー契約を締結する運びとなった。
ボイスボットとチャットボットを同時利用できることで「聴覚」と「視覚」でユーザーをわかりやすく解決へと導く「CAT.AI CX-Bot」と、生成AIを活用して自然なコミュニケーションができるチャットボット「CAT.AI GEN-Bot」は顧客体験設計における大きな優位性を持っており、テレマーケティングに関して40年以上の事業実績と顧客接点における豊富な知見を有するNTMは、今回の契約締結を機に両社の知見を結集し、AIを活用したスムーズでわかりやすい顧客体験の実現を目指す。そしてより多くの企業・団体へのサービスの提案・提供を共同で推進していく。
NTMでは、コンタクトセンターのデジタルソリューションの展開に注力をしている。そのデジタルソリューションの1つとして、電話問い合わせのコスト削減、効率化に向けたAI技術の導入を促進している。今回新たにCAT.AI CX-Botを販売することで、電話領域におけるAI技術の一層の高度化を目指す。NTMがこれまでのコンタクトセンター運営で培ったCXのノウハウに加え、CX-Botの導入により得られる高度な分析力とシームレスな応対を強みに顧客への提供を推進する。
生成AIは、活用する前にデータの整備などの事前作業が必要不可欠。一方で、自社でデータ整備を行うには作業量が膨大すぎる結果、十分なサービスを提供できないケースが発生する場合もある。NTMは、現在注目を集める企業独自のLLMに向けたオリジナル学習データ生成サービスを開始するとともに、従来のチャットボット提供時に行っていた解決率向上を目的としたQAデータ作成サービスや、顧客のニーズを把握するためのコールログ分析サービスを含む、データ構築領域に特化した包括的なサービスを新たに展開していく。今後は、上記サービスにトゥモロー・ネットが提供する生成AIを活用したCAT.AI GEN-Botを組み込むことで、AI構築に必要な事前データ整備サービスをワンストップで提供することが可能になる。両社協業のもと、生成AIを活用したスムーズでわかりやすい新しい顧客体験の実現に向けて邁進していく。