〔2025/3/27〕RevComm、電話解析AI「MiiTel Phone」に、「フォローメール自動作成」機能をリリース

 RevComm(本社:東京都渋谷区、會田武史社長)は、同社が提供する電話解析AI「MiiTel Phone」に、顧客との通話履歴を用いて、生成AIが顧客宛のフォローメールを自動的に作成する「フォローメール自動作成」機能をリリースした。
 電話解析AI「MiiTel Phone」は、電話営業やコンタクトセンター業務における会話の内容を解析し、高精度のフィードバックを行う日本発の音声解析AI電話サービス。顧客と担当者が「何を」「どのように」話しているかわからない、というブラックボックス化問題を解消し、商談獲得率・成約率や顧客満足度を向上させる。また、Web会議解析AI「MiiTel Meetings」、対面会話解析AI「MiiTel RecPod」と併せ、コミュニケーションが発生するすべての場所における会話のビッグデータ化を実現する。
 MiiTelの基幹機能は自社開発。文字起こし、話し方解析などの音声解析、音声感情解析は自社開発の音声解析AIが担っている。これら機能に加え、生成AIの急速な進展に伴い、生成AIを活用した機能として「議事録作成機能」や、通話実績に基づきAIが自動で毎週コーチングしてくれる「AIコーチング」や「AIに質問」といった機能を実装してきた。
 このたび、生成AIを活用した新機能として、顧客との通話履歴の文字起こし情報をもとに、生成AIがフォローメールのドラフトを自動作成する「フォローメール自動作成」機能をリリースした。これにより、顧客とやりとりした次回の打合せ日時や、持ち帰り事項など、重要な内容を取りこぼすことなく、メールで共有することができる。
 「AIに質問」機能を活用し、追加質問の入力欄に、具体的な質問や指示を入力すると、自動作成されたフォローメールのドラフトをブラッシュアップすることもできる。
 見込み顧客に対する非対面の営業活動であるインサイドセールスにおいては、1回の架電でアポイントメント取得や商談成約に至らず、顧客の検討タイミングやニーズに合致するまで継続的にやりとりを行うこともある。見込み顧客に2回目以降の架電を行った際、顧客は前回の会話内容を覚えていないことが多く、同じ説明を繰り返すことが双方にとって負担となっている。
 また、営業担当者は電話に加え、フォローアップメールを送信し、電話との組み合わせにより顧客と信頼関係を構築している。ただ、多忙な営業担当者はメール作成に十分な時間をかけられず、定型文のメールを繰り返し送信してしまいがち。
 本機能は、このような課題を解決するために開発された。MiiTelの文字起こし機能を用いて、生成AIがフォローアップメールのドラフトを自動的に作成することにより、営業担当者は時間をかけずに、前回の架電内容を含めたフォローアップメールを作成・送信することができる。メールを受信する顧客は、電話での会話内容を思い出すことができ、大切な時間をお互い無駄にすることなく、スムーズなやりとりを実現する。
 本機能を利用することでAIが営業活動をサポートし、営業担当者は顧客の課題をヒアリングしたり、ニーズに合致するサービス提供方法を検討するなど、より本質的なコミュニケーションに集中することができるようになる。


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