〔2011/6/21〕エイジア、メール共有管理システムASP版にモニタリング機能追加

 エイジアは、e-CRMシステム「WEB CAS」シリーズのメール共有管理システム「WEB CAS mailcenter」のクラウド(ASP)版に、節電対策としてテレワークを推進する企業を支援する新機能“モニタリング機能”を追加、6月28日より提供する。
WEB CAS mailcenterは、企業のメール問い合わせ窓口や、問い合わせフォームに届く顧客からの問い合わせを一元管理することで、複数担当者による二重対応・対応漏れを防止できるほか、テンプレートや承認機能を利用することで、スキルを問わず高品質な対応を図れ、パッケージ導入版、プライベートクラウド版、クラウド(SaaS)版、クラウド(ASP)版の4種類が提供されている。
今回、WEB CAS mailcenterのクラウド(ASP)版に、会社や自宅など離れたロケーションにいるスタッフの勤務状況を素早く簡単に確認できる“モニタリング機能”が追加された。また、申込から最短2営業日で利用を開始でき、テレワークメールサポート環境の速やかな整備がサポートされる。
なお、WEB CAS mailcenterのクラウド(ASP)版の価格は、月額1万9000円、初期費用5万円からで、従来のユーザー企業は、追加費用不要でモニタリング機能を利用できる。


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