〔2025/5/12〕TIGEREYE、マルチチャネルAIエージェント「TIGEREYE AGENT」を発表

 TIGEREYE(本社:東京都中央区、上村学社長)は、表情・音声・テキストを横断的に理解し、自然な対話を実現するAIエージェント「TIGEREYE AGENT」を2025年5月に正式リリースしたことを発表した。
 TIGEREYE AGENTは、コールセンター、Webアバター、チャットボットの3チャネルに対応した業務支援AIであり、顧客対応の自動化・高精度化・効率化を同時に実現する。
 TIGEREYE AGENTは、AIコールセンター(電話)、AIアバター(Web)、AIチャットボット(Web)の3つのソリューションを一括提供する。
 AIコールセンター(電話)は、音声認識(ASR)×音声合成(TTS)×大規模言語モデル(LLM)により、通話内容をリアルタイムで理解・応答・記録。AIが通話内容を要約・スコアリングし、CRMなどと連携して顧客対応を自動化する。
 AIアバター(Web)は、表情・音声・ジェスチャーを融合した2D、3D、実写型AIアバターで、まるで“人と話している”ような体験をWeb上で提供。接客、教育、展示会など、リアルな対話が求められる場面に最適。
 AIチャットボット(Web)は、Webサイトや社内システムに簡単に組み込める高性能チャットボット。企業独自のFAQやマニュアルをRAGで活用し、即時かつ的確な回答を提供。GUIでシナリオを設計し、ノーコードでワークフロー自動化も可能。
 本製品には、TIGEREYEが出願中の「対話状況適応型AI技術」に基づく独自LLMアーキテクチャが搭載されており、ユーザーの理解度・興味・感情状態をリアルタイムにスコアリングして応答を動的に最適化する、かつてない対話体験を提供する。
 本リリースに含まれるTIGEREYE AGENTの最大の特長の1つは、「AIによる自然対話のみでコール内容を高精度に切り分ける能力」。
 従来、電話やチャットによる問い合わせ対応では、ユーザーの要件を聞き取った上で人間オペレーターがカテゴリ分類や担当部署への転送を行っていた。
 TIGEREYE AGENTではこのプロセスを完全に自動化し、以下のような対話状況適応型の処理を実現する。
・発話から「申請/問い合わせ/相談/苦情/要望」などのコール意図を自動認識
・話し手の感情・理解度をもとに、「再説明・クロージング・別提案」など対話フローを動的に制御
・FAQ、ナレッジベース、CRM連携により、適切な処理ルートへ自動振り分け
・通話内容に対して「満足度スコア」「話題タグ」「対応難易度」などのメタデータを自動付与
・電話/チャット/アバターのマルチチャネル対応で一貫した切り分け体験を提供
 これにより、人手不足の解消、対応品質の平準化、ユーザー満足度の向上を同時に実現する。特に、自治体・医療・金融・小売業などでの導入が進んでおり、「待たせない・迷わせない」対話体験を提供する。


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