〔2026/2/16〕ENEOS HD・ENEOS、EVコールセンター業務における音声AIエージェントを用いた実証実験を開始

 ENEOSホールディングス(以下、ENEOS HD)およびENEOSは、EVコールセンター業務における顧客応対品質向上を目指し、音声対話AIスタートアップであるVerbexが開発した音声AIエージェントを活用した実証実験を開始したことを発表した。
 本実証では、ENEOSのEV充電サービス「ENEOS Charge Plus」を利用している顧客からの問い合わせのうち、充電器の利用(故障)に関するものを音声AIエージェントが受けすることで、応対内容の標準化や顧客の待ち時間の短縮を図り、顧客応対品質の向上を目指す。また、音声AIエージェントでは解決に至ることができない場合に、ただちにオペレーターに引き継ぐ仕組みを検証する。
 Verbexの音声AIエージェントは、日本語での自然な対話と高い応対精度を特徴としており、他業界の導入事例では「応対したお問い合わせの80%をオペレーターなしで完結」「お客さまの待ち時間90%削減」などの成果を挙げていることから、本実証に採用した。
 ENEOS HD・ENEOSは、本実証を通じて得たノウハウを、他のコールセンター業務の効率化や応対品質向上にも活用することで、顧客のニーズに合わせたサービスの拡充とその高度化を推進し、長期ビジョンに掲げている「エネルギー・素材の安定供給」と「カーボンニュートラル社会の実現」の両立に向けた挑戦を続けていく。


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