〔2026/4/2〕デフィデ、RAG型AIチャットボット「chai+」にFull Duplex対応AIボイスボット機能を新搭載
AI/DXコンサルティング企業のデフィデ(本社:東京都港区、山本哲也社長)は、特許取得済みの法人向けRAG・AIエージェント「chai+(チャイプラス)」に、新たに双方向通話に対応したFull Duplex AIボイスボット機能を追加したことを発表した。
コールセンター・カスタマーサービス業界では、深刻な人手不足とカスタマーハラスメント(カスハラ)の増加が社会課題として顕在化している。本機能は、この2つの課題に正面から向き合うAIソリューションとして開発された。
chai+に追加されたAIボイスボットは、人間同士の会話と同様に「双方向リアルタイム通話(Full Duplex)」に対応した次世代の音声AI機能。従来の一問一答型(Half Duplex)とは異なり、相手が話している最中でも自然に割り込んだり、文脈を理解しながら継続的な対話を行うことができる。
導入により実現できること
・コールセンターの一次対応をAIが完全自動化 → オペレーターは高度な案件に集中
・24時間365日無人対応により、採用・人件費コストを大幅削減
・カスハラ電話を「AIが一次受付 → 必要時のみ有人転送」で、オペレーターへの精神的負荷を軽減
・顧客の待ち時間ゼロ → 顧客満足度(CS)とブランドイメージを向上
・通話ログの自動記録・分析 → VOC(顧客の声)活用による継続的なサービス改善
chai+は、独自の検索インデックスと高度なデータ処理技術を組み合わせた検索・応答精度において96%以上の精度を達成しており(LLMジャッジベース測定)、その技術は特許として認定されている。加えて、100%正解回答するFAQ型チャットボットも構築可能。今回のFull Duplexボイスボット機能は、この特許技術を音声領域に拡張したもの。
既存のchai+のRAG機能(文書・FAQからの正確な応答)と音声対話を組み合わせることで、「電話でも、チャットでも、同じ精度で答えられる」真のオムニチャネル顧客対応を実現する。