〔2011/9/8〕特例子会社のトランスコスモス・アシスト、平成23年度「障害者雇用職場改善好事例」において、優秀賞を受賞

 トランスコスモスの特例子会社、トランスコスモス・アシスト(本社:東京都渋谷区、古原広行社長)は、独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構が主催(厚生労働省後援)する平成23年度「障害者雇用職場改善好事例」募集において、優秀賞(高齢・障害者雇用支援機構理事長賞)を受賞した。
「障害者雇用職場改善好事例」とは、独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構が、障害者を雇用する企業で行われている雇用管理や雇用環境の改善などのさまざまな取り組みの中から、他の企業のモデルとなる好事例を募集し、優秀事例を表彰する制度。また、広く一般に周知することによって、企業における障害者の雇用と職域の拡大、職場定着の促進を図るとともに、障害者雇用に関する理解の向上を図っている。
トランスコスモス・アシストは、2005年4月にトランスコスモスの特例子会社として、障がい者の雇用促進を目的として設立された。自閉症・発達障がい者を含めた知的障がい者を積極的に雇用し、事務処理サービスを行っている。障がい者がその持てる力を十分に発揮できる適切な就労の場を創造し、彼らの積極的な社会参加を支援するとともに、社員の可能性を大切に育てる環境づくりを進めている。


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