〔2026/4/21〕ログイット、サイオニックAIとパートナーシップ契約を締結
ログイット(本社:東京都豊島区、米田雅人社長)は、韓国発のAIネイティブ企業であるサイオニックエーアイ(日本法人:東京都港区、コ・ソクヒョン社長)とパートナーシップ契約を締結したことを発表した。
本提携により、ログイットは、企業の非構造化データを100%自動で構造化し、高精度なAIエージェントをノーコードで構築できる「STORM Platform」の販売および導入支援を開始する。
昨今、多くの企業が生成AIの導入を検討しているが、既存のAIエージェントやチャットボットサービスにおいては、「回答の信頼性(ハルシネーション)」や「非構造化データ(画像・表・グラフ等)の活用難易度」が大きな障壁となっていた。また、従来のRPAツールやチャットボットを「AIエージェント」と称して販売する「エージェント・ウォッシング」が蔓延する中で、実務に耐えうる真のAIプラットフォームが求められている。
ログイットは、これらの課題を解決し、企業の基幹業務におけるAI活用を強力に推進するため、世界最高水準のRAG(検索拡張生成)技術とデータ処理能力を持つサイオニックAIとの提携に至った。
STORM Platformは、現場担当者が専門知識なしでAIエージェントを作成・管理できるオールインワンのプラットフォーム。PDFやPowerPoint、画像内に含まれる複雑な表やグラフを100%自動で処理し、AIが学習しやすい形式に変換する。これにより、従来のOCRでは困難だったデータ活用を可能にし、回答精度を約30%向上させる。
独自の検索ロジックにより、ハルシネーション(AIの嘘)を最小限に抑え、大規模なデータ環境下でも正確な根拠に基づいた回答を実現する。
エージェントの作業ステップを自然言語やノードベースで直感的に設計でき、業務特化型のエージェントを迅速にデプロイ可能。
SaaS版に加え、金融機関等の厳しいセキュリティ要件に応える「オンプレミス型」や「プライベートクラウド型」での提供も可能。
ログイットは、これまで培ってきたITソリューションの提供実績と、サイオニックAIの高度な技術力を融合させ、製造・金融・メディアなど幅広い業界の企業に対し、業務効率化とDX(デジタルトランスフォーメーション)の実現を支援していく。