〔2008/8/14〕NTTソルコ、「次世代育成支援対策推進法」認定マークを取得

NTTソルコは、「次世代育成支援対策推進法」認定マーク(愛称:くるみん)を取得した。
2005年4月以降、次世代育成支援対策推進法に基づいて常時雇用する労働者の数が300人を超える一般事業主は、一般事業主行動計画を策定し厚生労働省へ届け出る義務があり、次世代認定マークの取得には、男性の育児休業等取得者がいることや、女性の育児休業等取得率が70%以上などの厚生労働省令で定める基準に適合する必要がある。
同社は全従業員に占める女性の割合が非常に多く、契約社員およびパート社員比率が高くなっている。また、コンタクトセンター事業・研修事業・人材派遣事業など「人を軸とした事業において成り立っている企業」でもある。

そうした前提のもと、女性だけでなく男性社員、また正社員だけでなく契約社員およびパート社員にも仕事と家庭を両立しやすい環境整備に努め、2005年4月より「次世代育成支援対策推進法」に基づいて、社員が仕事と子育てを両立できる職場環境の整備を目指し、行動計画を作成して取り組んできたことが評価され、この度認定の取得に至った。


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