〔2012/1/27〕プレステージ・インターナショナル、ロードアシスタンス事業で合弁会社設立

 プレステージ・インターナショナルは、損害保険ジャパンと日本興亜損害保険の持株会社NKSJホールディングスと、自動車の故障や事故の際にレッカー車や修理業者などの手配を行うロードアシスタンス事業の合弁会社を設立すると発表した。合弁会社の資本金は4億5000万円(NKSJ66.6%、プレステージ・インターナショナル33.4%の出資)、社名は「プライムアシスタンス」で、設立は4月2日の予定。
まず今年10月から損保ジャパン、日本興亜損保の自動車保険契約者向けに事業を開始し、将来的には、ホームアシスタンスなど、ロードアシスタンス事業以外のアシスタンス事業などへの進出や、延長保証制度のコールセンターBPOなどへの事業拡大を検討し、総合コンシェルジュ的機能を提供する会社を目指す。


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