〔2012/4/20〕NTTデータとNTT3C、被災地での雇用創出でコールセンター業務を開始

 NTTデータおよびNTTデータ3Cは、被災地における雇用創出を目的に、宮城県石巻市にて12名の社員を採用し、コールセンター業務を開始した。
 NTTデータグループでは、東日本大震災被災地域における継続的復興支援策として、宮城県石巻市にNTTデータ石巻BPOセンタを設立し、安定的な雇用創出に向けた支援活動を行っている。第1ステップとして、2012年1月に、NTTデータグループのNTTデータ東北が、グループ内の債権管理業務(請求書発行など)を開始し、3名の石巻市在住者を新規雇用して業務を進めてきた。今回第2ステップとして、NTTデータ3Cが新たに12名の石巻市および周辺地域在住者を雇用し、コールセンター業務を開始するもの。
 NTTデータグループでは、引き続き雇用創出の取り組みをすすめ、2012年度内に50~60名、2~3年後に100名規模を目標に業務を拡大していく。


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