〔2012/8/24〕カレン、正確な言語処理技術を持ったソーシャル・リスニングツールを提供

 デジタルマーケティング支援サービスを手がけるカレン(本社:東京都江東区、藤崎健一社長)は、ソーシャル言語処理エンジン「SNiper」を開発し、これを搭載したソーシャル・リスニング(傾聴)ツール「Social Navigator Marketing Edition」の提供を開始した。
 SNiperは、ソーシャルボイスの洞察と純粋化を行うために、東京大学の技術提供を受け、カレンが開発した多言語対応のソーシャルボイス分析エンジンで、ソーシャルボイスの正確な言語処理/文脈理解技術を有している。
 Social Navigator Marketing Editionは、トレンド分析、ターゲット分析、デモグラ分析、ポジティブ/ネガティブ分析などの機能を備えており、ソーシャルボイスのモニタリング、分析、CRMシステムとの連携などを実現するクラウド・サービスを、まずTwitter版から提供。Facebook版なども順次提供していく。


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