〔2008/12/1〕アドバンリンク、統合CRMプラットフォーム「CRMstage」に履歴型情報管理画面・作成機能を追加

 CRMコンサルティングを手がけるアドバンリンクは、2008年5月にリリースした 統合CRMプラットフォーム「CRMstage」に、履歴型情報管理画面・作成機能を追加した新バージョン「ver.1.1」をリリースし、販売を開始した。
CRMstage ver.1.1では、ユーザーカスタマイズ機能を強化し、現場の利用ユーザーがノンプログラミングで画面操作からデータベースを構築できる 履歴型情報管理画面・作成機能を提供、これにより、企業や利用ユーザーのビジネスの必要性に応じ、サポート履歴、ポイント利用履歴、メール配信履歴、Webアクセス履歴等、顧客のさまざまな履歴型情報を参照する画面を容易に追加し管理することが可能となる。
CRMstage標準のデータ統合機能、分析機能に加え、履歴型情報追加のカスタマイズ機能を付加することで、社内にある顧客情報をより一層CRMstage上に容易に集約でき、顧客の把握が更に多角的視点から可能となりマーケティング活動を強化する。また、この機能を予め提供することで、導入企業への短納期・低コスト・機能性をより充実することができるという。


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