〔2008/12/8〕富士火災海上保険、“事故対応力に特化した”自動車保険「ミューズ」の販売が10万台を突破

 富士火災海上保険は、今年8月に発売をした“事故対応力に特化した”自動車保険「ミューズ」の販売が11月に10万台を突破しましたことを発表した。
ミューズは、「事故に対する不安を抱える」幅広い顧客層に対して、自動車保険の本来機能である“事故対応力に特化した”商品を提供するために開発した商品。「事故発生時に“まもる”」「事故を“ふせぐ”」「事故後の生活を“ささえる”」という“事故対応力”に重点を置いた「ミューズサービスパッケージ」や「モバイルサービス」について多数の顧客から好評であることから、当初計画より早期に10万台を突破することができたという。 
特に、ミューズサービスパッケージのひとつである「事故現場『電話代理対応』」や「モバイルサービス」を案内する過程で、富士火災の損害サービス体制の優位性を改めて顧客に認識もらい、高い評価を得ていると説明する。
「事故現場『電話代理対応』」では、衝突事故を起こした顧客より、事故現場から「セイフティ24コンタクトセンター」に事故報告。顧客の希望により実施した「事故現場『電話代理対応』」にて、事故の相手の方に今後の対応についてご説明をした結果、納得してもらい、顧客はもちろん事故の相手にも安心を提供することができた。また、「モバイルサービス」では、不慣れな場所で車が故障した顧客から、モバイルサービスのGPS事故報告によるロードサービスの申込み。顧客がモバイルサービスに登録済であったため、受信と同時にセイフティ24コンタクトセンターで、「契約内容の確認」「故障場所の把握」が可能となり、レッカー業者の到着までの時間を短縮することができたという。
セイフティ24コンタクトセンターは、24時間365日稼働の事故受付センター。営業時間内はもちろん休業日・営業時間外におけるフリーダイヤル・GPS・Webによる事故受付に対して、スピーディーな初期対応(事故相手の方への連絡、修理工場・医療機関への手配など)などを実施することで、24時間365日事故受付だけでなく初期対応実施を可能にしている。


PAGE TOP