〔2012/10/5〕TMJの上海子会社が2012年度の「中国最優秀アウトソーシングカンパニー賞」ならびに「中国カスタマーサービス特別貢献大賞」を受賞

 TMJ(本社:東京都新宿区、林純一社長)の中国(上海)現地子会社である、益峰客戸関係管理(上海)有限公司(英語名:Value Communication Services (Shanghai), Inc. 以下、VCS)が、2012年度の「中国最優秀アウトソーシングカンパニー賞」、ならびに「中国カスタマーサービス特別貢献大賞」をダブル受賞した。VCSは、2008年にこれらの賞をダブル受賞して以来、5年連続で受賞。
 このたびVCSが受賞した中国最優秀アウトソーシングカンパニー賞ならびに、中国カスタマーサービス特別貢献大賞は、それぞれ中国サービス貿易協会(商務省所属)と中国情報協会(国家発展改革委員会所属)が主催する表彰制度。コールセンター、Eコマース、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)、ソフト開発、小売といった多様な業界の、2000社を超える企業を対象に厳正な審査が行われ、中国最優秀アウトソーシングカンパニー賞にはVCSを含む8社が選ばれた。同様に中国カスタマーサービス貢献大賞には5社が選ばれた。VCSは、両賞ともに5年連続の受賞となるとともに、外資系企業では唯一の受賞となる。
 受賞理由は、(1)業務の運営管理が非常に優れている、(2)他社に先駆けて、ハイエンド市場で確固たる地位を確立している、(3)多数の有力な多国籍企業に認められた高品質なサービスという。


PAGE TOP