〔2012/10/11〕お客様窓口支援センター、北海道岩見沢市、夕張市、滝川市でICTを活用した児童見守り、独居老人安否確認サービスを開始

 日本で唯一の企業のお客様相談室を専門に代行しているお客様窓口支援センター(本社:埼玉県戸田市、三浦竜太社長)は、ICTを活用した児童見守りサービス、無医地区サポート、地域行政サービスを北海道岩見沢市、夕張市、滝川市でサービスをリリースすることを発表した。
 児童見守りサービスは、近年、児童が犯罪に巻き込まれる悲惨な事件が後を絶たず、地域における児 童の安全確保が喫緊の課題となっていることから、ICタグを活用し、父母、学校、地域、企業、行政などが協働し、児童の安全・安心を高めるためのコミュニティシステムとして展開。
 無医地区サポートは、クリニック休止後の医療機関がない状態が続いている岩見沢市北村地区において、少しでも住民の健康や医療に対する不安を解消してもらうために、健康や医療に関する心配ごとなどの相談に応じる取り組み。
 地域行政サービスは、近年、高齢化社会となってきて、独居老人や健康に対してさまざまな問題が表面化している中で、高齢者の方からの相談などを聞いて、少しでも解消してもらい、サポートをする取り組み。
 移動販売による安否確認は、商店から遠隔地に所在する地域を中心に、「出前スーパー おとどけ本舗」として生鮮食料品や日用生活用品を積載し定期的に巡回・販売。 また、同社のコンタクトセンターと連携により高齢者の安否確認を展開する。


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