〔2012/11/25〕秘書センター、オペレーターとの会話による24時間365日対応の見守るサービスを開始

 秘書センター(本社:東京都港区、伊藤壽朗社長)は、自社の強みである在宅コールセンターのオペレーターを活用し、365日24時間、指定日時に、指定番号へ電話することで、離れた大切な家族の元気を確認するサービス「みまもる24」を12月3日より開始する。
 これからますます、高齢化していく日本。日本の全世帯数に対する65歳以上の高齢者世帯数は18%にのぼり、更に65歳以上の高齢者世帯の中で22%が単独世帯というデータもある。核家族化が進んだ日本では、自分の両親を遠く離れた子供達が毎日気遣うことが難しくなっているのが現状。
 「みまもる24」は、実際にオペレーターが電話を掛けて、本人の様子を感じ取る。これによって契約者には、「お元気そうでした」とか「風邪をひいているご様子」とか「明日から旅行に行かれます」といった機械などではとれない情報を契約者の登録されたメールアドレスに知らせするサービス。
 サービスの特徴は、オペレーターが電話を掛けて直接会話し、結果は指定連絡先へ随時報告する。また、365日24時間、オペレーターによって対応できる。初期費用は無料で、月額利用料は、バリューパックが980円(週1回)から。


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