〔2013/4/11〕イーウェル、アウトバウンド用システムとしてコラボスのCOLLABOS CRM Outbound Editionを導入
コラボス(本社:東京都千代田区、茂木貴雄社長)のクラウド型アウトバウンド効率化ツール「COLLABOS CRM Outbound Edition」が、2012年8月、イーウェル(本社:東京都千代田区、浅倉泰社長)のアウトバウンド用システムとして導入されたと発表した。
イーウェルは、「“あったらいいな”から“なくてはならない”サービスへ」を経営理念に企業・従業員・社会のニーズに応じた福利厚生アウトソーシング・健診手配代行他、各種代行サービスを提供している。「“しあわせ”と“安心”のサポート」の提供を通して、利用者・企業・サプライヤーという3者に対してユニークな価値を提供し、それぞれの価値が他の価値を高めていく好循環のサイクルを創り出している。
2011年から健康診断の受診勧奨アウトバウンドを開始。当初は件数も少なかったが、翌年には対象者拡大が見込まれたため、アウトバウンド用システムの導入を検討し、以下4点の理由により、コラボスのCOLLABOS CRM Outbound Editionが採用された。
(1) リスト作成や集計作業が容易に行える
(2) 短期間での構築が可能
(3) 架け間違いのリスクがなくなり、生産性も向上
(4) 短時間でクライアント様に提出するレポートが作成可能
イーウェルは、COLLABOS CRM Outbound Editionの採用により、準備・構築・テスト利用期間を併せて2カ月弱という短期間でアウトバウンド用システムを導入した。また、新規業務のため、どのようなシステムが最適なのかわからない中で、効率的な管理が可能となるシステム構築を実現した。