〔2013/10/16〕トランスコスモス、日本オラクルと協業し、常駐型「Oracle RightNow 運用支援サービス」を提供開始

 トランスコスモスは、日本オラクルと協業し、日本オラクルのクラウド型アプリケーション「Oracle RightNow Cloud Service」(以下、Oracle RightNow)の販売と、販売後の導入、運用支援を行う「Oracle RightNow 運用支援サービス」の提供を開始する。
 Oracle RightNowは、さまざまなデバイスやチャネルを通じて、多様な顧客サポートに必要な機能を提供するクラウド型のアプリケーション製品です。顧客からの問い合わせを一元的に蓄積、管理し、そのナレッジをWebサイト、コールセンター、ソーシャルメディアに提供することで顧客の自己解決率を高め、顧客経験価値の向上とお客様企業のコスト削減を同時に実現する。
 トランスコスモスは、コールセンター、ナレッジマネジメント、ソーシャルメディアなどの運用サービスの実績を活かし、Oracle RightNowを導入したお客様企業に向けて、Oracle RightNowの運用支援をお客様企業に常駐する「オンサイトサービス」として提供する。提供開始にあたり、トランスコスモス内にナレッジマネジメントの専門チームである「Oracle RightNow ラボチーム」を新設した。FAQコンテンツの制作経験豊富なメンバーにOracle RightNowのトレーニングを実施し、専門のクリエイターとして育成する。ここで育成したメンバーがお客様企業内に常駐し、Oracle RightNowの機能を最大限に活かすチューニングをはじめ、一問一答型コンテンツや、トラブルシューティングコンテンツの制作、ソーシャルメディアのモニタリングまで、サポートコストの削減と顧客サポートにおける、カスタマーエクスペリエンスの最大化を支援する。


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