〔2014/1/23〕ANALOG TWELVE、従業員のSNS悪ふざけ投稿を監視する「ソーシャルパトロール」を提供開始

 ANALOG TWELVE(本社:東京都千代田区、赤松隆社長)は、従業員やアルバイトによりSNS上につぶやかれた悪ふざけ投稿を常時監視する「ソーシャルパトロール」の提供を開始した。
 ソーシャルパトロールでは、導入企業との協議を基に監視体制を構築し、TwitterやFacebookなどのSNS上につぶやかれた悪ふざけ投稿(写真、人事情報、インサイダー情報など)を常時監視。「パトロールアカウントによる投稿者への警告」「投稿者のブラックリスト化」「導入企業への定期もしくは緊急でのレポート」により、炎上などを未然に防ぎ、早期の鎮火を可能にする。
 パトロールにあたっては、同社の独自検索ツールによる該当投稿の洗い出しと、沖縄県那覇市に有する「オムニチャネルコンタクトセンター」の監視員による目視を融合し、その企業にとってリスクとなる投稿を迅速かつ正確に見つけ出す。
 価格は、導入コンサルティングと検出ワードなどツール設定に伴う初期設定が10万円、投稿数1500件/月までの常時監視が月額10万円。1年間で20社の導入を目指す。


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