〔2014/3/4〕ジェネシス、2013年の業績報告を発表。2013年は2年連続で2桁成長を記録

 ジェネシスは、2013年の業績概要を発表した。2013年、独立2年目のジェネシスは、7億4000万ドル超の年間収益(年間成長率20%超)、および2億ドル超の年間EBIT(年間成長率15%超)と記録的な成長を達成した。さらに、受賞歴を誇る顧客体験ソリューションと戦略的な投資を通し、クラウドベースの製品を拡充した。ジェネシスは、収益の20%以上をクラウドベースのソリューションから生み出しており、現在ではクラウド業界大手の一角を占めるに至っている。
 ジェネシスは、2013年を通じて、その革新技術および顧客体験におけるリーダーシップを業界から広く評価されてきた。Frost & Sullivan社は、ジェネシスの創造的なロードマップ、優れた提供サービスの数々、および将来性のあるクラウド戦略を評価し、同社を北米における「カンパニー・オブ・ザ・イヤー」に選定した。また、ガートナー社はジェネシスを「コンタクトセンター・インフラストラクチャのマジック・クアドラント」においてリーダーに、また「コンタクトセンター・ワークフォース最適化のマジック・クアドラント」においてチャレンジャーに位置付け、「IVRシステムおよび企業向け音声ポータルに関するマーケットスコープ」において、ジェネシスに強力なプラス評価を与えた。さらにIDCは、ジェネシスを「アジア太平洋地域におけるコンタクトセンターの市場リーダー」に認定し、SpeechTEK Magazineは、ジェネシスを「2013年の音声分析の市場リーダー」に認定した。


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