〔2014/8/5〕エクサ、オムニチャネル・コマース・プラットフォーム「hybris Commerce Suite」をLIXILに導入

 エクサ(本社:神奈川県川崎市幸区、塚本明人社長)の提供するオムニチャネル・コマース・プラットフォーム「hybris Commerce Suite」(開発元:独国ハイブリスソフトウェア社)が、LIXILに採用された。
 LIXILは、「住生活産業におけるグローバルリーダーを目指す」というLIXILグループの中期経営ビジョンの実現に向けて“世界企業化” “事業革新” “構造改革”施策を推進する中、「One LIXIL」の総合力を発揮するためのIT刷新の一環として、「hybris Commerce Suite」を中核とした将来の展開を見据えたエクサの提案を高く評価した。
 hybris Commerce Suiteは、複合化するチャネル、増大する情報量、多様化するビジネス要件など、グローバル型ビジネスに求められる柔軟性や拡張性を単一プラットフォームで実現する商品情報管理基盤を提供する。
 また、商品紹介サイトや、コールセンター、モバイル、店舗などあらゆるチャネルに対し商品や顧客、注文、在庫のさまざまなデータを透過的に提供するとともに、オーダー管理などの業務プロセスや、販売プロモーションなどに用いられる複雑なロジックを一元的に制御することで、顧客体験をシームレスかつ横断的に提供できる「オムニチャネル・コマース」が実現できる。エクサは、ハイブリスジャパンの代理店として、hybris Commerce Suiteを提供している。


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