〔2009/5/28〕NTTデータ、情報検索ソリューション「i-lligraサジェスト」の新バージョンの販売開始

 NTTデータは、Webサイトや業務システム上で使える情報検索ソリューション「i-lligra(アイリグラ)サジェスト」の新バージョンの販売を開始した。
新バージョンでは、情報検索機能(日本語文章のマッチング検索)を業務シーンに合わせて切り替えて使用できるようになった。例えば、FAQ検索では、検索キーに関連する言葉を幅広く検索できたり、リスクアラート検出では、文意が完全一致となるように厳密に検索できたりというように、業務に合わせて検索の特性を切り替えられるようになっている。入力時の先読み検索を行うサジェスト検索機能についても、候補語の検索精度や、検索結果の見やすさを向上させ、さらに使いやすくなった。
i-lligraサジェストは、2008年10月に入力・検索支援パッケージとして販売を開始した。近年、Webサイトの情報検索で導入が進んでいるサジェスト検索を、法人向けに提供している数少ない商品。i-lligraサジェストを導入することで、各種Webサイトにおける検索や入力のユーザビリティを高める事ができ、「作業の効率化」「入力品質の向上」といった効果が見込める。また、設計段階よりレスポンス性能と信頼性と拡張性に配慮することで、法人の業務系システムでも安心して利用できるソリューションとなっている。特に、コンタクトセンターのような業務システム、ならびに、企業の情報検索サイトでの導入効果が顕著。同社内の情報検索サイトを使って評価を行ったところ、約40%の作業時間の削減を実現した。
今回の情報検索機能、サジェスト検索の強化・拡充では、運用コストの削減と検索結果の視覚化の強化、ならびに、適用先の用途拡大のため、新技術を開発した。これらの技術については、特許を出願済みだという。


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