〔2014/8/26〕日本ブレケケ、KDDI 光ダイレクト回線の接続認定を取得

 日本ブレケケ (本社:東京都豊島区、山出晋社長) は、KDDI 光ダイレクトIP電話回線の直収接続認定を取得した「Brekeke PBX」の最新バージョンを9月15日より提供開始する。既にBrekeke PBXバージョン3以上をご利用企業は無償アップグレードにより新機能を利用可能となる。
 Brekeke PBXはIPのまま直接光ダイレクトに接続する。ゲートウェイなどの外部機器が必要なく、安価にKDDI 光ダイレクトのサービスが利用できる。IP電話ゲートウェイやSBC(Session Border Controller)を必要としないので遅延の少ない高品質の通話ができる。1契約で500chまでの利用が可能。契約を追加することにより、1アクセス回線で最大1000chまで利用できる。Brekeke PBXは最大2000ch同時接続可能)大型のコールセンターや大企業のオフィスにも利用できる。
 また、高効率のアウトバウンド業務ができる。ブレケケ・コンタクトセンター・スイートのプレディクティブダイヤラー機能を利用すれば、KDDI 光ダイレクトの高速接続性能を最大限利用して効率の良い発信業務が可能。


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